英人気歌手のボーイ・ジョージ逮捕…男性を不法監禁した疑い

４月３０日付の英大衆紙サンは、英警察当局が不法監禁の疑いで、かつての英人気グループ「カルチャー・クラブ」の元ボーカル、ボーイ・ジョージ容疑者（４５）を逮捕したと報じた。同容疑者はその後、保釈されたという。

　ジョージ容疑者は同２８日、インターネットを通じて知り合ったノルウェー人の男性をロンドン東部の自宅に呼んだ後、鎖などで束縛した疑いが持たれている。男性は自力で脱出し、犯行が発覚した。

　２００５年には薬物所持などの疑いでニューヨークで逮捕され、翌年に裁判所からマンハッタンでの５日間の地域奉仕活動を命じられた。

【産経スポーツ】

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「血染めのソックスはうそ」にシリング大激怒

先日、ボルティモア・オリオールズのアナウンサーがボストン・レッドソックス戦の中継で、２００４年のア・リーグ優勝決定シリーズでレッドソックスのカート・シリング投手がソックスを血で染めながら投球したことを「うそ」と発言。これに対し、シリング本人が激しく反論した。全米スポーツ専門ケーブルテレビ局ＥＳＰＮのウェブサイトが２８日付で報じている。

　同サイトによると、シリングは自分のブログの中で、現在は野球殿堂に展示されているそのソックスのしみが血かどうかを鑑定に出せばいいと語り、もし血でないことが科学的に証明されれば１００万ドル（約１億２０００万円）をチャリティーに寄付してもいいとコメント。さらにシリングはアナウンサーが自分のチームメートに取材することもなく間違った発言をしたことが一番の問題だとしている。

　また、張本人であるアナウンサーが「（話は）ダグ・ミラベリ捕手の言葉を引用したまで」と釈明したことに対し、シリングはさらに、ミラベリはアナウンサーと直接話していないとし、アナウンサーは間違った事実を報道しただけでなく発言をねつ造していると言い切っているという。

　シリングの怒りはメディア全体に及んでいる。何らかの“疑惑”や“やらせ”を持ち出す人間はメジャーリーグのトップレベルで戦うことががいかに肉体的、精神的にきついものかを知らずに書いているので、馬鹿らしいと一笑に付すしかない、ともブログに書き込んでいると同サイトは伝えている。

【MAJOR.JPより】



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シリングの伝説「血染めのソックス」真っ赤な嘘？

シリングの血染めのソックスはまっ赤なウソ！？　０４年ポストシーズンの天王山となったレッドソックス－ヤンキース戦で、右足首を故障しながら力投したベテラン、カート・シリング投手。ソックスに血がにじむほどの力投が、打倒ヤンキースでのア・リーグ制覇を呼び、さらに１９１８年以来、８６年ぶりにワールドシリーズへとつながり、今も語りぐさだ。

　その伝説の血染めのソックスは現在、クーパーズタウンの野球殿堂に展示されているが、「実はあのソックスは、赤い絵の具で流血を演出したでっち上げだった」と、レッドソックスの控えのダグ・ミラベリ捕手が、米ボルティモアオリオールズＴＶのアナウンサー、ゲイリー・ソーン氏に告白したと、２５日に放送され、物議を醸している。

【夕刊フジ】

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ピープル誌の「最も美しい人々」のトップにドリュー・バリモア

米ピープル誌が選ぶ今年の「最も美しい人々」のリストのトップに、女優のドリュー・バリモアが選ばれた。27日発売の同誌の表紙を飾る。
　1982年のスピルバーグ監督の映画「E.T.」で一躍有名になり、「チャーリーズ・エンジェル」などに出演したバリモアは、アンジェリーナ・ジョリー、ニコール・キッドマン、ジュリア・ロバーツらを押しのけての堂々の首位。毎年恒例の「最も美しい人々」には、これまで4回登場していた。
　バリモアは選ばれた喜びを同誌とのインタビューで、「私は幸せこそが人を美しくするものだと思う。幸福な人々は美しい。鏡のように幸せが映し出されます」と語っている。
　リストにはほかに、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、レオナルド・ディカプリオ、スカーレット・ヨハンソン、ジェニファー・アニストン、ハル・ベリー、ジェニファー・ロペスらが名を連ねている。 

【時事通信より】

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